風俗嬢は三十路までが稼ぎ時

女性が大阪の風俗の求人誌を見てデリヘルで働こうかと悩んでいる。この国の至る所で起きている珍しくも無い日常のワンシーンだ。だが、悩んでいる暇があるのなら履歴書でも買いに行った方が良い。決断を後回しにして不利益を被るのは自分自身だからだ。

女性が肉体的な若さを売りに出来るのは20代までだろう。それを過ぎたからと言って急にお客さんが来なくなる訳ではないが、少なくともピークは過ぎている。大金を稼ぎたいのなら18歳から20代までを無駄にしてはいけないのだ。

若い時は、いまいちその事実を実感できないと思う。若さが永遠に続かない事を頭では理解していても、ずっと若いままでいられる様な錯覚を多くの人が起こしてしまうからだ。

スーパーに行くと沢山の食品が売られている。日持ちしない物は、その日のうちに売り切らなくてはいけない。夜になると半額シールが貼られたりする。閉店間際にはさらに半額になったりして、それでも売れなければ処分されてしまう。

極端な言い方かも知れないが、風俗嬢もこれに近い所がある。のんびりするのが悪いわけではないが、少し位は焦った方が身のためになる場合もある。腐っても鯛とは言うが、売り物にならなければ意味が無いのだから。